何年前になるでしょうか…

お友だちのお母さんと

クリスマスに子どもの
びっくりする顔が見たいね！
って
思いついたのが

「お菓子の家」

子どもが
幼稚園に行ってる間に

大人二人が
駄菓子屋さんに
入り浸り

あれだのこれだの

これが屋根になるね！
煙突にはコレね！
とか…

駄菓子を
これでもか！！
と言うくらい買いました

新築の段ボールの白い家は
どんどん
お菓子にコーティングしていきました

当時は
あまり使うことのなかった
和室にこもり
大工のお母さん二人

ペタペタ
ペタペタ

子どもたちを
絶対に和室に入らせないように

この頃この部屋には
オバケが出るんよ！
と、言ったか？言わなかったとか？？

クリスマスの日には
美味しいケーキや歌を歌ったりして
なんやかんやで

その時は来ました

和室の襖を
ジャーん！！！

子どもたちの

「きゃー！！♡♡♡」

母二人は
満足顔…してたと思う

………

当時の思い出は
今も
色褪せないままだけど
お菓子は
とっくにお腹の中です

そして
3人とも
今では
立派なおじさんとおばさんにと
成長しました

………

やりたいことは
なるべく
やっとく方がいいな！